【郷土料理給食：東京都】

主食：のりの佃煮のせご飯

主菜：てんぷら（きす・かきあげ）

副菜：ちゃんこ汁

飲物：牛乳

てんぷらはひとつずつ成型し、油であげました。ちゃんこ汁はちゃんこ鍋を参考に作りました。

ちゃんこ鍋、佃煮、てんぷらは東京都で誕生した料理です。

主食：ツナにんじんご飯

主菜：お好み焼き風卵焼き

副菜：けんちん汁

飲物：牛乳

お好み焼きに使う具が入った卵焼きにソースを塗り、鰹節をかけてお好み焼き風にしました。

【誕生日給食】

主食：ねぎ塩豚丼（ご飯）

主菜：ねぎ塩豚丼（具）

副菜：じゃがいものみそ汁

　　　手作りプリン

プリンは卵と牛乳、砂糖を合わせてプリン液を作り、甘い味に仕上げたカラメルと一緒にカップに流し入れました。

きれいに蒸し上がりました。

主食：ご飯（山形県産ひとめぼれ）

主菜：さばのみそ焼き

副菜：かきたま汁

　　　野菜のごまあえ

飲物：牛乳

さばをみそと調味料で作った特製のたれをつけて焼きました。

【今日の給食】キムタクご飯、具だくさん味噌汁、角切りりんごゼリー、牛乳

キムタクご飯は、長野県の学校給食で生まれた料理です。キムチとたくあんが入っているので「キムタク」という名前がついているそうです。ほんのりピリ辛なキムチ風味とたくあんのポリポリした食感がおいしく、子どもたちに大人気。キャッチーな名前も相まって、今やその人気は全国の給食に広がっています。

デザートには、角切りりんごが入ったゼリーを作りました。シャキシャキのりんごの食感が好評でした。

【今日の給食】豚肉のしょうが焼き丼、なすの味噌汁、ぶどう、牛乳

９月の９がつく日（９日、19日、29日）を「三九日（みくにち）」と呼び、かつては作物の収穫後の秋祭りの日でした。この日になすを食べると病気をしないと言われているそうです。今日は味噌汁の具になすを使いました。

【今日の給食】ご飯、ひじきのふりかけ、生揚げと野菜の味噌炒め、かき玉スープ、牛乳

9月15日は「ひじきの日」です。「体にいいひじきを食べ、健康に長生きしてほしい」という願いを込め、敬老の日（現在は9月の第３月曜日ですが、2002年までは9月15日でした）と同じ日を「ひじきの日」としたそうです。

今日の給食では、ひじきを使った手作りふりかけを作りました。

【今日の給食】じゃこの炒飯、パリパリサラダ、かき玉もずくスープ、牛乳

パリパリサラダのトッピングは、ワンタンの皮を細く切って、油で揚げて作ります。パリパリした食感がおいしく、大人気のメニューです。

「パリパリサラダが大好きだから、おうちでも作ってもらうんだ。」と話してくれた子がいました。ご家庭で作る場合は、少し食感が変わりますが、油で揚げずにオーブントースターで焼いてもおいしくできます。